Tokyo Perspective

データを絵を描く材料として使えないかという思いから、オープンデータを使用してプログラミングで絵を描く方法を考えました。
この作品の元となるアニメーションは東京の行政区域と川の座標データを使用し、最終的なアウトプットとして摺った木版画でアニメーションを制作しています。展示したものは、彫った板です。

水性木版画
Waterbase Woodblock Print
30×22.5cm 56枚 2020